WORK & PEOPLE|04

コープこうべの仕事
組合員の目線に立って、
わかりやすく、最適な商品を。

橋本 友香 HASHIMOTO YUKA

PROFILE

橋本 友香HASHIMOTO YUKA

共済運営部 共済推進
法学部 法学科卒業/2007年入所

万が一を支える、たすけあいの輪を広げる。

万が一を支える、
たすけあいの輪を広げる。

現在の仕事内容とやりがいは?

私はコープ共済の加入推進担当者として、店舗にて組合員からの保障相談をお受けしたり、共済のご紹介や加入手続きを行っています。コープ共済には数多く商品があり、保障内容もさまざま。だからこそ、組合員の暮らしや将来の不安などについて丁寧に話を聞き、最適な保障をわかりやすく提案することが求められます。時には本部スタッフに専門知識をサポートしてもらい、店舗の職員には組合員と私をつなぐ仲介役を担ってもらうなど、職員同士で協力しながら、コープ共済のたすけあいの輪を広げる活動に取り組んでいます。

共済:組合員が掛け金を出し合い、入院・手術、ケガなどのリスクが生じた時の経済的な損失を、その共同財産からカバーする保障の仕組み

さまざまなポジションで組合員の“場所づくり”を。

さまざまなポジションで
組合員の“場所づくり”を。

コープこうべを選んだ理由は?

就職活動では、人と人が集まり、つながり合えるような“場所づくり”にたずさわりたいと考えていました。コープこうべは宅配・店舗・スポーツ・福祉といった幅広い切り口で”つながり合える場所”を組合員に提供しており、「ここなら何か実現できそう!」と感じたことが入所のきっかけです。入所後は地域担当を経験し、人事、事業戦略、マーケティングなどの幅広い職務を担当。産休・育児休職を経て、現部署に配属となりました。さまざまなポジションで組合員の“場所づくり”に関わってきた一方、現在は育児時短制度を利用しながら勤務。公私のバランスを取りながらキャリアが積めるコープこうべは、本当にどんな立場や角度からも自分の思いを実現できる働きがいのある場所だと感じています。

組合員や消費者の視点で、物事を考え、伝えていきたい。

組合員や消費者の視点で、
物事を考え、伝えていきたい。

コープこうべでチャレンジしたいことは?

以前のように、「安全・安心」な食(=商品)をお届けすることだけで、組合員が満足したり、新規加入が増えたりする時代ではありません。コープこうべには商品や共済はもちろん、組合員のニーズに寄り添った多彩なサービスが充実していますので、もっと利用・活用してもらえるような情報発信が課題だと感じています。こんなサービスがあったらうれしい…といった一消費者の視点で物事を考えたり、私のような子育て中のママやもっと若い方にも目を向けたりと、ターゲットに向けて、必要な情報をわかりやすい形で発信していくことにも、今後は貢献できればと考えています。

MESSAGE学生の皆さんに伝えたいこと

MESSAGE 学生の皆さんに伝えたいこと

コープこうべのHPを見てくださり、ありがとうございます。何か一つでも共感していただけること、あなたの気持ちを動かす言葉、気になる職員、興味のある部署などはありましたか?もしあれば、どうしてそれが気になったのか、興味が湧いたのかを、自分の今までの経験や性格に照らし合わせて深堀りしてみてください。そうすると、コープこうべを志望したい、働いてみたいと思った理由が見えてくると思います。

OFF SHOTオフの過ごし方

OFF SHOT オフの過ごし方

平日に子どもとゆっくり過ごせない分、休日は公園や買い物、時には旅行にも行ったりして、家族との時間を大切にしています。その一方で、自分の好きなことを楽しむ時間も取るように。10代からアメリカのドラマが大好きで、今も家族が寝静まった後、コーヒー片手に最新シーズンを次々と視聴しています(笑)。