生協のしくみ
生協(生活協同組合)とは
生協の主役は組合員。一人ひとりがお金を出し合い、商品やサービスをみんなで利用し、運営に参加することで成り立っています。
生協は、「一人ではできないことも、みんなで助け合って夢や希望を形にしていく」組織です。
生協を支える3つの柱
出資金はみんなの願いを実現するために使われます
出資金
一人ひとりが持ち寄る大切な出資金は、安全・安心の商品づくりや宅配・店舗の運営などに使われます。
出資金は1口100円です。1口からご加入いただけますが、まず10口1,000円から、できれば50口5,000円以上の出資をお願いしています。また、組合員になった後、増資をしていただくこともできます。(出資金の上限は1万口100万円)
なお、転居などで、コープこうべをご利用いただけなくなった場合は、出資金を全額お返しします。
組合員の声で運営しています
総代会
生協の最高議決機関。組合員から選出された総代により、事業方針などが決定されます。
総代
総代の意見や昨年度事業計画の到達点を踏まえて「事業計画原案」を作成し、これをもとに方向性の確認や修正の検討、補強など、論議を重ねて「新年度事業計画」を策定していきます。
コープ委員
生協の運営に参加するとともに、くらしや地域の向上をはかることを目的に、各地域で活動する組合員です。商品や食、環境、子育て、福祉などの活動に取り組んでいます。