コープこうべについて

事業報告

2025年度の振り返り

3つの柱の実現に向けたおもな取り組み

3つの柱 1.お買い物を通じたくらしの安心づくりをすすめます

すべての地域・世代で利用しやすい宅配を起点とした買い物サービスの実現
お買い物を通じた、地域との交流・地域課題の解決

行政との連携し、お買い物を通じた地域課題の解決を推進

箕面市の子育て支援サービス「箕面市見守りおむつ定期便事業」を受託し、10月から訪問を開始しました。

子育て経験のある担当者がおむつやミルクを届け、健康状態や子育ての悩み、不安がないかを確認するなど、子どもと保護者の見守りに取り組んでいます。

買い物支援事業への変革を推進しました
  • 週一宅配を中心に「買いもん行こカー」や夕食サポート「まいくる」など複数のサービスを組み合わせた、買い物支援サービスを推進しました。
  • 各協同購入センターに夕食サポート「まいくる」の配送拠点「まいくるセンター」を併設し、4月から宅配事業と夕食サポート事業の一体運営がスタートしました。
  • 夕食サポート「まいくる」はシステムを改修し、週3日からの選択利用ができるサービスを開始。お届けエリアの拡大やお知らせの強化など、利用促進に取り組みました。
  • 建て替えのため2年間休止していた協同購入センター箕面が3月31日に稼働を再開。稼働を機に、大阪北エリアでの買い物支援サービスをひろげます。
「めーむひろば」の拡大をすすめました
  • 店舗利用の組合員に『めーむ』の魅力を伝える「めーむひろばフェア」を5月・6月・11月に開催。宅配・店舗の職員が一丸となって呼びかけを行い、1250人の新規利用につながりました。
  • ネッツトヨタ兵庫株式会社や兵庫六甲農業協同組合の店舗、つどい場など、コープの店舗以外で開催する「地域めーむひろば」が55カ所に拡大。店舗の無いエリアの買い物支援や地域のつながりづくりの拠点として、より多くの方が利用できるよう、地域との連携をひろげています。
くらしの変化に対応した『めーむ』づくりと『めーむ』商品の魅力を伝える取り組みをすすめました
  • 働く世代の時短ニーズに応え、食材がセットになった「ミールキット」を中心とした『ミールキットめーむ』を6月から開始。また、シニア層向けに簡単に調理ができる「ワンプレート商品」の企画・品ぞろえを充実させました。
  • イベント会場や地域の集会所などで、『めーむ』商品を試食できるよう、ミニキッチンカー「めーむ商品 食べよっカー」を導入しました。
地域との連携による買い物支援をすすめています
  • 4月に加西市社会福祉協議会と「地域福祉に関する包括連携協定」を締結し、加西市立健康福祉会館に地域めーむひろば「コネクト加西」を開設。コープ加西の営業終了後の買い物支援をすすめるとともに、障がいのある方の就労支援の場としても活用されています。
  • 新温泉町社会福祉協議会と締結した「買物困難者等への支援に関する協定」に基づき、空き家を活用した地域めーむひろば「そらりす」が5月から本格稼働。買い物支援とともに、障がいのある方が商品の受け渡しなどを担い、就労支援や地域のつながりづくりの拠点となっています。
  • 7月に丹波市社会福祉協議会などと連携し、地域の集会所で週一宅配の説明会を開催。商品の試食とともに、注文から受け取りまでを体験する「お試し宅配」を実施しました。同様の取り組みを10月に南あわじ市、11月に加西市でも開催し、便利さ・楽しさの体験を通じて、宅配の利用につながっています。
  • 神戸市須磨区のスーパー撤退に伴う地域の買い物支援として、1月に高倉台ふれあいまちづくり協議会が商品の受け渡しを行う地域めーむひろばを開始しました。
<2026年度に向けて>

すべての地域・世代で安心して利用できる買い物支援の取り組みをすすめます

  • 週一宅配を軸に「買いもん行こカー」や夕食サポート「まいくる」などのサービスを組み合わせ、組合員一人ひとりに最適なサービスを提供します。
  • 行政や地域団体と連携し、買い物支援・見守り・つながりづくりを推進します。

食料品を中心とした魅力ある店舗の実現
組合員の声・データをもとにした、より便利で楽しいサービスの提案

全店舗(コープミニを除く)で「キッズカード」をスタート

10月からコープミニを除く全店舗で「キッズカード」をスタートしました。小学6年生までの子どもへお買い物ごとにシールを進呈。10枚集めるとおもちゃや文具などの景品をプレゼント。

保護者と子どもが一緒に来店して楽しんでいただける取り組みをすすめています。

「豊かな食卓(メニュー)提案型のお店」をめざした売り場づくりに取り組みました
  • 2025年1月から休業し、仮設店舗で営業していたシーアが4月26日に改装オープン。駅前立地を生かし「即食・総菜」売り場を充実させるとともに、組合員・地域のニーズにあわせて、「付加価値」商品を展開しています。
  • コープ稲美・コープ播磨・コープ柏原・コープ六甲・コープ兵庫では、冷蔵・冷凍機器の入れ替えにあわせて、一部の売り場にモデル店舗(※)の商品配置を取り入れました。
コープ商品の魅力を伝え、利用拡大に取り組みました
  • コープ商品の良さを伝え、コープファンを増やす「推しコープ」を推進。コープ商品総選挙で人気の商品を「ええやん!コープ商品」として、店舗情報誌に掲載しています。
  • 7月に開催した「ラブコープフェスタ」に300人以上の組合員・職員が参加。「備える」のテーマで、ローリングストックや災害時に役立つ商品への理解を深めました。
  • 食品工場生産品のこだわりを継承したコープ商品42品目については、概ね好評の声をいただいています。引き続き組合員の意見を真摯に受け止め、日本生活協同組合連合会とともに商品の改善に取り組んでいます。
利便性向上に向けて、利用状況の分析をすすめました
  • 宅配・店舗・共済などの利用状況を横断分析し、ニーズにあわせたデジタル広告などの配信を開始しました。
<2026年度に向けて>

「豊かな食卓(メニュー)提案のお店」をめざした売り場づくりをひろげます

  • モデル店舗の売り場づくりに磨きをかけ、モデル店舗の考え方に基づく売り場づくりをひろげるとともに、メニュー提案にあわせた試食など店舗の魅力向上に取り組みます。

大規模地震・感染症等の非常時でも商品を提供できる体制の構築
万一の場合の保障を通じた「くらしの安心」の提供

災害に「備える」取り組みを推進

災害に「備える」ことをテーマに総代・組合員・職員から集めた1万4000件を超えるアイデア・事例・意見を整理。

地域や組合員と一緒にすすめる取り組みとして「共に備えるプロジェクト2030」を策定しました。

大規模地震などの非常時に備え、訓練・しくみづくりをすすめました
  • 南海トラフ地震の発生を想定した「事業継続計画(※)の検証訓練」や、非常時に役員・職員の安否状況を速やかに把握するための「安否確認訓練」を行いました。
  • 非常時の電源確保に向けて、すべての協同購入センター・店舗に設置している簡易発電機の稼働訓練を全事業所で行いました。
  • 組合員集会室や事務所のロッカー・書庫などの転倒防止対策措置を行いました。
「くらしの安心」の提供に向け、幅広い保障提案と健康づくりのサポートに取り組んでいます
  • 多様化する保障ニーズに対応するため、子会社の株式会社コープエイシスと連携し、共済と保険を組み合わせた「くらしの総合保障」を推進。組合員それぞれのニーズにあわせて、幅広い保障提案に取り組んでいます。
  • 店舗の共済相談コーナーで、手のひらをセンサーに当てて推定野菜摂取量をはかる「ベジチェック®」イベントを開催。組合員の健康づくりのサポートとともに、保障の提案をすすめています。
  • 妊娠中から赤ちゃんのコープ共済加入を申し込むことができる「お誕生前申し込み制度」で、2525件の申し込みを受け付けました。お子さんの申し込みをきっかけに、生協への加入やご家族の共済加入にもつながっています。
<2026年度に向けて>

保障を通じた、子育て世代の支援をすすめます

  • 日本生活協同組合連合会と日本コープ共済生活協同組合連合会の合同子育て応援企画「100か月CO・OP(※)」の取り組みをすすめ、保障を通じた、子育て支援を強化します。


3つの柱 2.いきいきとしたくらし、地域のつながりづくりをすすめます

若い世代をはじめとした、新たな組合員も参加しやすいしくみの構築
グループだけでなく、個人の活動も支援できる体制の構築

ワカモノとの接点をつくり、参加を拡大

学校や地域を越えて、さまざまな人が交流する場として、10月に「サニーフェスタ2025」を開催。「ワカモノのやりたいことを形にしよう」の呼びかけに集まった高校生7人が、実行委員となり企画から運営までをすすめました。当日は、公募で集まった団体や個人など15組が舞台出演やブース出展を行い、多くの人で賑わいました。

コープこうべアプリを活用したコミュニケーションや助け合いの輪がひろがりました
  • コープこうべアプリの商品口コミへの投稿が月間約1600件に増加(前年比132%)。アプリ上で気軽に情報交換ができる「投票」や「ルーム」への参加もすすんでいます。
  • コープこうべアプリのポイント募金を13企画実施し、9520人が参加。「大分市佐賀関大規模火災緊急募金」では約40万円が集まり、義援金として活用されました。
学生の参加の場づくりをすすめています
  • 大阪北地区では、大阪府立園芸高等学校と連携し、協同購入センターの返品商品を、高校生がプリンなどに加工して地域の子ども食堂に届けています。
  • 第2地区では、仁川学院高等学校の特別授業に協力。「ラブコープフェスタ」で災害に「備える」大切さを組合員とともに学習し、学んだことを生かして災害時に役立つレシピの開発に取り組みました。
奨学金「てとて」を通じて、修学継続と将来の夢の実現を応援しました
  • 2021年からスタートした「コープこうべの奨学金てとて」の奨学生は、255人になりました。制度開始以降、158人が高等学校等を卒業し、新たな道を歩んでいます。卒業生も含め、奨学生の活動への参加もひろがっています。
  • 物価高騰などを背景に、一般財団法人コープこうべ奨学金財団の奨学金に応募する学生が増加。奨学生の採用数増加など、さらなる社会貢献に向け、同財団に1500万円を寄付しました。
「デバンダス.net(※)」登録講師の活動が始まっています
  • 「デバンダス.net」に登録した講師が、環境や防災に関する学習会などを29回開催。地域コープ委員会の学習会やレインボースクールなどで活躍しています。
<2026年度に向けて>

子育て世代の参加をひろげます

地域課題の解決に向けた、多様な協働プロジェクトの創出
地域が必要とするコミュニティ機能を持った新たな活動拠点づくり

新たな居住支援の取り組みがスタート

地域社会の活性化や住民が安心して住み続けられる地域づくりをめざし、10月に西宮市と包括連携協定を締結しました。

締結を機に、西宮市と「西宮市居住支援協議会」を設置。加盟団体とともに、住まいに関する困りごとの解決に向けた取り組みをすすめています。

「地域つながるミーティング」を出発点に、多様なテーマでつながりがひろがっています
  • 地域で活動する団体・個人が出会い、つながる場「地域つながるミーティング」は100を超える会場で開催。のべ3323人が参加し、さまざまなテーマで地域がつながる場となっています。
  • コープ山本では、近隣の地域包括支援センターと連携して夏まつりを開催。地元商店をめぐるスタンプラリーなど、子どもから大人まで300人を超える方が参加しました。
  • コープ甲陽園では「地域に児童館が無く子どもが遊べる場が少ない」という課題意識から、「地域つながるミーティング」の参加者有志で子育てひろばを立ち上げました。週1回、季節にあわせた工作や絵本の読み聞かせなどを行っています。
  • コープ甲南では、ハロウィーンイベントを商店街の取り組みにひろげ、商店街回遊スタンプラリーを開催しました。
  • コープ柏原では、小・中学校の福祉学習担当の先生を対象にユニバーサルショッピングの体験会を実施。続いて、2月には小学3年生が体験するなど、さまざまな地域団体との協働を通じて、福祉の交流拠点となっています。
  • コープ播磨では「防災・地域力を高める」をテーマに、地域の方々とともに公衆電話の位置などを掲載した「地域つながる防災マップ」を作成。播磨町と連携し、「防災ウォーク」で配布しました。
  • 宍粟市波賀町では、行政や社会福祉協議会・地元企業など多様な団体が参加し、地域活性化に向けた話し合いをしています。「子どもと一緒に〇〇」をキーワードに、児童館と連携したハロウィーンイベントを開催しました。
行政や地域団体と連携し、多様な地域課題の解決に取り組んでいます
  • 神戸市からの受託事業として、神戸市西区玉津庁舎の1階・4階に設けた「玉津のつどい場 たまろっと」では、4月から神戸市西区社会福祉協議会と連携した「フードサポート事業」を開始。食支援や生活相談を定期的に行っています。
  • 7月に兵庫県「高校生・受験生自習室プロジェクト」に参画し、つどい場や店舗の空きスペースなど、兵庫県内の16カ所を開放しています。11月には神戸市の「まちなか自習室」事業に参画。子どもの居場所づくりをすすめました。
  • コープこうべの遊休施設を提供して開設された、住まいの確保が困難な女性向け共同住宅「六甲ウィメンズハウス」では、施設内のコミュニティスペースで地域の小学生を対象にした子ども食堂・学習支援の取り組みがスタート。学生ボランティアと一緒にすすめています。
つどい場「咲くらのかけはし」がオープンしました
  • 8月にコープ箕面の隣接地につどい場「咲くらのかけはし」がオープン。多世代交流の取り組みが始まりました。
つどい場の活性化をすすめています
  • 西宮市北部のつどい場「みんなほくほく つどい場ばんぶー」は、4月から共生型地域交流拠点(西宮市補助事業)としての運営を開始。「つどい場ばんぶー運営委員会」を設置し、常設カフェの運営など、誰もが立ち寄れる地域のみんなの交流拠点として、認知度向上に取り組んでいます。
  • 「玉津のつどい場 たまろっと」では、6月に1周年イベント「たまろっとフェスタ2025」を開催。約2500人が来場し、多世代が交流しました。
コープこうべの施設を活用した取り組みをひろげています
  • 小野組合員集会室では、子ども食堂の取り組みがひろがっています。コープサークルに続いて、5月からNPO法人も活動を開始し、困難を抱える子どもやその親の支援に取り組んでいます。
  • サービス付き高齢者向け住宅「コープは~とらんどハイム本山」では、地元企業の協力により、入居者やデイサービスの利用者・家族が参加できるカフェを開催しました。秋まつりでは、6年ぶりに地域住民と交流しました。
地域課題解決の取り組みをすすめました
  • 阪神・淡路大震災を機にひろがったボランティア活動を市民活動として定着させ、互いに助け合う地域社会の形成をめざして設立した公益財団法人コープともしびボランティア振興財団に対し、さらなる地域のボランティア振興の支援として、1000万円を寄付しました。
<2026年度に向けて>

組合員集会室やコープのつどい場を活用し、居場所づくりに取り組みます

  • 放課後の見守りや学習支援活動など、子どもの居場所づくりの取り組みをひろげます。

心とからだの健康維持・向上に向けた活動の場づくり
高齢の方やその家族も含め、みんなが安心して過ごせるサービスの展開

活動拠点「ふれあいひろば(※)」の活性化を推進

生活文化センターのコープカルチャー跡地に「ふれあいひろば コレルせいぶん」を6月にオープン。3月にはコープサークルや地域団体とともに「コレルせいぶんフェスタ~祭in3ちく~」を開催し、約850人が参加しました。

「コレル塚口」は家庭で眠る本の提供を呼びかけ図書コーナーを設置、「コレル大久保」はコープ大久保の店内に利用者の作品を展示するなど、活性化をすすめています。

組合員や地域の助け合い・支え合いの輪がひろがりました
  • 「コープくらしの助け合いの会」では、それぞれの地区で会員主催のカフェを継続的に開催。コープこうべアプリの「ルーム」を活用した会員同士の交流も実施しています。助け合い制度「コープむつみ会」は、社会福祉協議会や地域団体と連携し、認知度向上に取り組みました。
  • 神戸市「ファミリー・サポート・センター(※)」と連携し、「玉津のつどい場 たまろっと」で、地域の親子が交流する「子育てふれあいフェスタ」を開催し、約90人が参加しました。
  • 「たすけタッチ(※)」は、ゴミ出しを中心に月に約400件の活動が行われています。12月にはマッチング件数が累計1万件を超えました。
「買い物支援ボランティア」の活動が新たに始まりました
  • コープ高砂で「買いもん行こカー」利用者をサポートする「買い物支援ボランティア」がスタート。認知症の方を支援する団体と協働し、見守りにも取り組んでいます。
健康づくりの取り組みをひろげています
  • 「ふれあいひろば コレル西宮」では食物アレルギーの学習会を開催。災害時に配慮が必要な人がいることを知り、炊き出しメニューの考案に取り組みました。
  • 第5地区では垂水区役所保健福祉課職員を講師にむかえ、減塩がテーマの「学びのフェスタ」を開催。コープ商品の減塩商品を食べ比べるなど、食生活について学びました。
  • 医療生協と連携した健康習慣づくりの取り組み「ひょうごまるごと健康チャレンジ」「おおさかまるごと健康チャレンジ」を推進。コープこうべから約1100人が参加しました。
  • 地域コープ委員会などで介護制度や介護予防の学習会を開催。介護に関する情報提供に取り組みました。
<2026年度に向けて>

助け合い・支え合いの輪をさらにひろげます

  • 行政とも連携し、「たすけタッチ」のエリアを拡大します。


3つの柱 3.環境や社会のためになる活動・事業モデルを促進します

「エコチャレ2030(※)」の推進を通じ、
組合員・地域とともに環境負荷の低減に向けた取り組みを推進

「玉津ラボ(※)」で紙の再生と利用を促進

「紙つむぐプロジェクト(※)」の取り組みとして、ハピネスアート・コンテストを実施しました。障がいのある方からイラストを募集し、受賞作品で再生紙カレンダーを作成。応募作品は、「玉津のつどい場 たまろっと」で展示しました。

同プロジェクトでは、製紙作業を障がい者就労支援団体に委託し、紙の再生・利用とともに、障がいのある方の活躍を応援しています。

資源循環の取り組みをすすめました
  • 店舗の食品残さを回収・たい肥化する取り組みをひろげ、対象外だった大阪北地区の店舗などの回収をスタート。食品廃棄物削減と食品リサイクル率向上をすすめました。
  • プラスチック端材の減少などにより、端材を配合して環境負荷を低減するこれまでのレジ袋から、再生可能な植物資源原料のバイオマスプラスチック25%のレジ袋に変更。厚みも変更し、プラスチック削減に取り組んでいます。
「地域つながるフォーラム2025」を開催しました
  • 11月に「ふれあいひろば コレルせいぶん」で、「地域つながるフォーラム2025」を開催。「エシカルで実現する持続可能なくらし」をテーマに、エシカルなくらしにつながる取り組みなどを紹介し、約400人の来場がありました。
「語り手」が伝える活動に取り組んでいます
  • 組合員・職員がエシカル消費やコープ商品を学び、伝える「語り手」活動を推進。地域コープ委員会でローリングストックについて「語り手が伝える会」を開催しました。
  • 「語り手」メンバーが中心となり、防災を学び伝える「BOSAIキッチンチーム」を発足。コープ商品を使ったポリ袋調理やローリングストックの紹介、食物アレルギー配慮商品を使った防災レシピの作成をすすめました。
宅配で「廃食油」のリサイクルをスタートしました
  • 家庭から出る使用済み食用油(廃食油)を週一宅配の配達時に地域担当が回収する取り組みをスタート。約40トンの回収にご協力いただきました。
  • 回収した廃食油は油脂会社に売却し、塗料やせっけん、SAF(持続可能な航空燃料)などにリサイクル。売却による収益は、9つの市と連携してすすめている出産祝い品の提供など、子育て支援の取り組みに活用します。
「コープの森・社家郷山」が環境省の自然共生サイト(※)に認定されました
  • 兵庫県・西宮市と連携して森林整備と環境学習活動を2008年からすすめている「コープの森・社家郷山」の取り組みが、環境省の自然共生サイトに認定されました。
<2026年度に向けて>

コープでんきを通じて、環境問題など社会課題を学ぶ機会をつくります

  • コープでんきの電源産地の見学会など学習の場づくりをすすめます。

持続可能な食と農畜水産業の実現に向けた、生産者・組合員との関係性づくり

エコファームを活用した農業体験を推進

環境共生型農園エコファームで、組合員向けに収穫体験のイベントを開催。じゃがいもやたまねぎ、さつまいも、だいこんなどの収穫体験を実施し、のべ824家族・団体が来園。

収穫体験をするとともに、コープこうべの環境への取り組みや、エコファームの持続可能な農業の取り組みを学習しました。

組合員・職員と生産者がつながり、相互理解を深めています
  • 「CO・OP淡路島牛乳」や「フードプランとり肉」など、44回の産地見学や学習会を実施。のべ1242人の組合員が参加し、生産者との交流を深めました。
  • 「フードプランじゃがいも」や「コープこうべ商品 健康熟成鶏」の産地研修を実施。担当部門の職員が参加し、栽培や加工のこだわりを学び、売り場で組合員に伝えています。
CO・OP NEXT100商品(※)の開発をすすめています
  • 低利用魚を活用した「兵庫県産クロダイ使用ちぎり揚げ」、規格外原材料を活用した「もったいナイスなミルキーあいすバナナ」「兵庫県産あまクイーンいちごジャム」がデビュー。産地や地域を応援する商品開発をすすめています。
持続可能な食の学習に取り組んでいます
  • 兵庫県産の野菜が並ぶ「とれしゃき『兵庫フェア』」を年間を通じて実施。クッキングサポーターが店頭で朝採れスイートコーンやブロッコリーをおすすめしました。
  • 兵庫県漁業協同組合連合会とともに「ひょうご地魚推進プロジェクト(とれぴち)」の取り組みをすすめています。夏休みは、小学生親子を対象とした「マリンスクール」に加えて、中学生から大学生を対象とした「マリンカレッジ」も開催。11月には、コープ西神南で「とれぴちフェスタ」を開催し、豊かな海を守る大切さを学びました。
<2026年度に向けて>

持続可能な食と農畜水産業について考え、学ぶ活動をひろげます

  • 35周年を迎える「フードプラン」の価値をひろく伝え、持続可能な食について組合員と職員がともに考える機会をつくります。


障がいのある方が安心して働き、活躍できる場づくり

障がいのある方の活動を支援

シーアで展示会「ARTS in CO-OP~生活とアートの協同~」を10月に開催。神戸市内の障がい者福祉施設で活動するアーティストが「コープのお店」をテーマに描いた作品が店内を彩りました。

障がいのある職員の活躍の場をひろげています
  • 障がい者の雇用率は、法定雇用率2.50%に対して、グループ適用3社(※)で4.82%、コープこうべ単独で4.19%となりました(1月15日時点)。
  • 障がいのある職員の仕事の範囲をひろげる取り組みをすすめました。店舗では、魚の調理など、商品の品出し以外の業務を担う職員が増加。協同購入センターでは、障がいのある職員の雇用がすべての事業所に拡大しました。「ともにはたらく」環境の整備をすすめています。
障がい者支援団体などと連携し、就労支援や新たな協働のしくみづくりをすすめています
  • 4月からコープ柏原の「めーむひろば」で、障がい者支援団体と連携した、障がいのある方が商品の仕分けなどを行う、就労支援の取り組みがスタートしました。
  • 5月からコープ魚住、11月から養父市、3月から三田市でも同様の取り組みを開始。障がい者支援団体と連携した「めーむひろば」は14カ所にひろがりました。
  • 8月からコープ大久保では、「めーむひろば」の作業に加えて新たな取り組みをスタート。障がい者支援団体に店舗の売り場整理や店内ツールの装着準備などを委託し、障がいのある方の活躍の場づくりに取り組んでいます。
社会福祉法人の取り組みを支援しました
  • コープこうべが支援して設立された、高齢者・障がい者の福祉施設を運営する社会福祉法人協同の苑に対し、地域における福祉増進に寄与するために1000万円を寄付しました。
<2026年度に向けて>

誰もが働きやすい職場づくりをすすめます

  • 障がいのある職員の特性を理解し、サポートできる体制づくりに取り組みます。

社会貢献活動、環境活動への参加者の拡大と取り組み推進
広報・コミュニケーション力強化に向けたしくみづくりと実践

国際協同組合年に若者が国境を越えて交流

協同学苑を中継会場として、11月に日本とドイツの若者によるオンライン交流ワークショップを開催しました。テーマは「協同組合の役割と可能性の再考~共に築く未来~」。関西学院大学の学生やコープこうべの職員10人が参加し、日本とドイツの良いところや困っていること、住みやすくするためのアイデアを出し合いました。

終戦80年、平和を学び伝える活動に取り組みました
  • 親子や中高生対象の「虹っ子平和スタディツアー」(沖縄・福島・長崎・広島)を開催し、合計54人が参加。ツアーで学んだことを伝えるため、新聞づくりアプリ「ことまど」で新聞を作成。「ことまど新聞コンクール」で、大賞と特別賞を受賞しました。
  • 2024年度に集まった平和のカンパから、日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院と日本赤十字社 長崎原爆病院それぞれに100万円を寄贈。長崎原爆病院には、中高生8人が代表して届けました。
  • 「ピースをつなぐ モザイクアートプロジェクト」として、組合員に「あたたかい思い」のイラストなどを募集しました。約300作品が集まり、平和への願いを込めたモザイクアートが完成。平和の取り組みや広報などで活用します。
  • 組合員有志による「平和映画上映会 実行委員会」が発足しました。映画会を神戸市や宝塚市、丹波市の5カ所で開催し、のべ573人が参加しました。
  • 地域コープ委員会主催の平和映画『島守の塔』上映会を16回開催。会場で「平和を願うメッセージ」を募り、参加者と平和を考える機会をひろげました。
  • 3月に終戦80年企画の集大成として「終戦80年~そしてこれから~」を「ふれあいひろば コレルせいぶん」で開催し、約100人が参加しました。養父市出身の作家が出版した『きり絵画文集 原爆ヒロシマ』の朗読劇や、中学生による平和スタディツアーの報告などを行いました。
防災について、考える機会づくりをすすめました
  • 各地区で、災害への備えをテーマに対話する「備える地域ミーティング」を実施しました。地域と一緒に、子どもも参加できる防災イベントの開催など、新たな取り組みがすすんでいます。
  • ホームページにローリングストックについて調べることができるサイト「食の備え BOSAI」を公開。備蓄方法や調理の知恵を掲載し、備蓄量や栄養バランスをシミュレーションすることができます。
  • 地域コープ委員会は、防災をテーマにした学習会を39回開催。組合員に参加を呼びかけ、地域の状況に合わせた防災や減災活動をひろげました。
国際協同組合年を機に、協同組合の学習をすすめました
  • 生協で働く意義の理解を深める「協同の体験を語り継ぐ」取り組みでは、協同組合の理念や協同組合に期待されることなどをテーマに語り合い、職員一人ひとりが改めて「協同組合」について考えました。
  • 2月に農協や漁協などの協同組合が集まり、学習会「協同組合を学ぼう!」を開催し、約120人が参加しました。それぞれの協同組合の取り組みを学び、理解を深めました。
組合員・地域とともに広報強化に取り組んでいます
  • SNSを活用した広報を推進。公募による「コープこうべ公式アンバサダー」がコープ商品の魅力やレシピを自身のInstagramで投稿し、第1期の投稿数は累計200件を超えました。3月から第2期「コープこうべ公式アンバサダー」の組合員14人が投稿を開始しています。
  • 夏に増加する熱中症や豪雨災害などに対して、兵庫県のFMラジオ局とともにラジオを通じて啓発に取り組みました。
取り組みの広報を強化しました
  • コープこうべの「ええやん!」を伝える動画を公式InstagramやYouTubeで配信。「3つの柱」の取り組みをショート動画で配信しています。
  • コープこうべのイベントをWeb上で紹介する「イベントひろば」ページをリニューアルしました。日付や場所、カテゴリーなどに分類し、関心のあるイベントが検索しやすい仕様になりました。
  • 「つながる」ことをテーマにライブ配信を実施。商品の紹介やエコファームからの中継、お掃除実演ライブなどを配信。投稿されたコメントを受けたトークなど、組合員や生産者、職員がライブ配信でつながりました。
<2026年度に向けて>

平和や防災・減災の活動をさらにひろげます

  • 災害に「備える」ことや平和の取り組みについて、学習会やイベントを通じ組合員・地域・職員がともに理解を深め、参加や活動をさらにひろげます。


持続可能な経営基盤の確立に向けた構造改革

宅配事業の基盤整備

「あんしん宅配」の実現に取り組むとともに、コスト増加に対応するため、コスト構造の見直しをすすめます

組合員・地域から信頼される「あんしん宅配」の実現を最優先に取り組んでいます
  • 協同購入センターで安全運転の指導を行う職員(センター長・副センター長・マネジャー・チーフ)に安全運転研修を実施。安全意識の浸透をすすめました。
  • 「乗車前一周確認」や「交差点右左折時の最徐行」など、誰でも心掛けで実践できるルールの徹底に取り組みました。
協同購入センターと本部が一体となり、商品やサービスの良さをしっかりと伝える取り組みをすすめました
  • 週一宅配や共済に加えて、「買いもん行こカー」や夕食サポート「まいくる」などの買い物支援全般の案内ができる「支援担当」の育成研修を実施。67人の職員が受講し、組合員の要望にあわせた案内をしています。
  • 各協同購入センターから選ばれた37人の職員を対象に「めーむ商品学習会」を開催。調理や試食を通じて商品理解を深め、自らの体験をもとに商品の良さや価値を組合員に伝えています。
  • 地域担当が『めーむ』紙面の企画段階から関わり、商品について学ぶ「みんなで利用結集」を9回実施。学んだ商品の魅力を具体的に組合員に伝え、組合員とのコミュニケーションや商品の利用促進に取り組みました。
  • 配達時、直接顔をあわせることができない組合員との新たなコミュニケーション手段として、おすすめ商品のお知らせや自己紹介など「デジタル版地域担当ニュース」の配信に全地域担当が取り組みました。
  • 組合員のニーズにあわせた提案をすすめ、週一宅配と「買いもん行こカー」や夕食サポート「まいくる」の併用利用を促進。「買いもん行こカー」は2428軒、「まいくる」は4494軒の組合員が週一宅配と併用利用しています。
働きやすさの向上に向けた環境整備に取り組みました
  • お盆に週一宅配を休む「夏季一斉休業」に加えて、年末の物量増に対して身体を休め、家族や友人と新年をゆっくり過ごせるように「冬季一斉休業」を導入し、働きやすさの向上に取り組みました。
  • 職員が無理なく働ける環境を整備するため、配送コースの効率化や事務作業の標準化をすすめました。
コスト削減に向けて、業務の見直しをすすめました
  • 『めーむ』制作の工程やシステムを見直し、作業の効率化と制作期間の短縮を実現。カタログ制作にかかるコストの削減に取り組みました。
  • コープこうべアプリの利用拡大や紙資源の節約などを目的に、アプリ登録キャンペーンを4回開催。インターネット注文の比率が37.3%に達しました。
  • コープこうべアプリやインターネットで注文する組合員には注文書の配付停止を呼びかけ、約19万軒が配付停止の登録をしています。
<2026年度に向けて>

安全運転やコンプライアンスを最優先課題として取り組み、「あんしん宅配」の実現と持続可能な事業運営をすすめます

  • 「あんしん宅配」の実現をめざし、誰でも心掛けで実践できる「乗車前一周確認」や「交差点右左折時の最徐行」などの基本手順の教育に継続して取り組みます。
  • 持続可能な事業運営に向けて、配送の効率化や事務作業の簡素化をすすめます。

店舗事業の構造改革

生協店舗としての存在意義(お買い物を通じたくらしの安心)の確立へ向けて、事業構造改革を着実にすすめます

店舗基幹システムを刷新しました
  • 30年以上使い続けた店舗基幹システムを7月に刷新しました。業務の簡素化やペーパーレス化を実現するために、新システムについての職員学習や教育をすすめました。
接遇力の向上に取り組みました
  • 「接遇エキスパート育成研修」に参加した職員を中心に各店舗で接遇力向上の取り組みをひろげています。接遇マナーやスキルを職員同士で教え合うことで、接遇意識の向上をすすめています。
「コープこうべアプリ登録相談会」を開催しました
  • コープこうべアプリのインストールやコーピーカードの連携をサポートする「コープこうべアプリ登録相談会」を 44店舗で開催。アプリの利用拡大に取り組み、1588人の登録がありました。
持続可能な物流網の確立に向けて、配送を見直しました
  • ドライバー不足や燃料価格の高騰などによる物流経費の上昇から配送計画の見直しを実施。店舗への納品トラックの台数や走行距離の削減など、配送の効率化をすすめました。
コープこうべの商品券の販売を終了しました
  • 販売数量が減少していたコープこうべの商品券の販売を 7月に終了しました。
店舗職員の制服をリニューアルしました
  • 3月24日、制服を約30年ぶりに一新しました。伸び縮みする生地を使い、着心地と機能性を重視。海や山など神戸のまちをイメージしたチェック柄「神戸タータン」や、コープこうべキャラクター「コーピー」をあしらいました。
営業終了基準に該当する店舗の今後の方向性を決定しました
  • 「2025年度営業終了候補店」の7店舗のうち、組合員の買い支えなどにより、店舗収支が改善した4店舗(コープ兵庫・コープ有野・コープ西鈴蘭台・コープ姫路砥堀)の営業終了候補店を取り下げました。
  • 組合員に買い支えいただいたものの、将来の改善が見通せるほどの収支改善に至らなかった3店舗の営業終了を決定しました(営業終了日:3月2日コープ茨木白川、3月12日コープ打出浜、3月23日コープ桃山台)。利用組合員にお知らせはがきの郵送と、地域説明会や相談会を開催し、周辺店舗や宅配などの利用案内を行いました。
  • 営業終了基準に該当する21店舗の利用組合員に経営状況をお知らせするはがきを郵送。買い支えをお願いするとともに売り場や品ぞろえの見直しなどによる業績改善に取り組みました。
「2026年度営業終了候補店」を選定し、業績改善に向けた取り組みをすすめます
  • 「2026年度営業終了候補店」として、コープ吹田・コープミニけやき坂・コープ西宮南・コープ志染・コープ朝霧・コープ上郡の6店舗を選定しました。営業終了基準に該当する28店舗とあわせて、収支改善に向けた取り組みをすすめます。
<2026年度に向けて>

業務の効率化と店舗運営体制の再構築に取り組み、生産性の向上をすすめます

  • 省力化システム導入による業務改革を推進し、業務の効率化につなげます。
  • 業務の効率化や運営体制の抜本的な見直しをすすめます。

保障事業のチャレンジ

コープ共済の価値の浸透と、共済と保険を組み合わせた「くらしの総合保障」を推進します

インターネットによる手続きの案内を強化しました
  • インターネットで共済金の請求や住所変更などの各種手続きができる「共済マイページ」の案内を推進。登録件数は、16万6684件となりました(前年比122.2%)。
  • スマートフォンで共済加入の手続きができる「どこでも加入」からの申し込みは、7075件となりました。
  • 「共済カウンターWeb予約」は、542人にご利用いただきました。
コープ共済への「ありがとうの声」から学習しました
  • コープ共済にご加入の組合員から寄せられた「ありがとうの声」の動画を活用して、コープ共済の推進を担う全職員が学習。コープ共済の価値や理念、組合員のお役立ちにつながっていることを改めて確認しました。
<2026年度に向けて>

デジタル化をすすめ、コープ共済の価値の浸透をはかります

  • インターネット加入などの広報をさらに強化し、組合員の利便性向上に取り組みます。

福祉事業の収支改善

持続可能な事業運営の確立に向けて、さらなる運営体制の強化と収支改善をすすめます

収支改善と人材の育成に取り組みました
  • 介護職の人材確保が困難な中、各事業所の課題を共有化し、介護職員1人当たりの担当件数増に取り組みました。
  • 一般社団法人全国コープ福祉事業連帯機構(※)が開催する研修への若手職員の参加や訪問介護職員を対象とした集合研修を開催するなど、人材育成と定着に取り組みました。
部門間の連携や他団体との情報交流をすすめました
  • 介護・子育て支援・健康づくり支援(コープスポーツ)の各部門の取り組みを共有化し、連携をすすめました。
  • 社会福祉法人協同の苑と運営課題の情報交換や、職場体験などの人的交流を行いました。
コープスポーツ40周年を契機に、広報に取り組みました
  • 『コープステーション』や地域情報誌、デジタル広告などを活用し、コープスポーツの広報強化に取り組みました。
<2026年度に向けて>

将来にわたり事業継続が可能な体制づくりをすすめます

  • 介護・子育て支援・健康づくり支援のサービス向上と収支改善の取り組みをすすめます。

協同学苑の方向性決定

学習機能の強化や、利用者増加による収支改善に取り組むとともに、今後の方向性を決定していきます

協同学苑の利用促進に取り組みました
  • 協同学苑の史料館とコープこうべの事業所見学をセットにした学習プランを企画。大学や他の協同組合へ利用を呼びかけました。
  • 宿泊利用は前年比97.7%、レストラン利用は前年比94.5%、全体では前年比93.2%の実績です。
協同学苑の事業終了を決定しました
  • 事業継続に向けて、利用を高めるさまざまな施策を実施しましたが、今後も収支改善の見通しが立たないことから、2028年3月末をもって事業終了することを決定しました。
安全運転センター分室を協同購入センターに設置しました
  • 実務に即した安全運転教育や、受講者の居住地から近い場所での受講ができるよう、1月に2拠点目となる安全運転センター分室を協同購入センター西神戸に設置しました。
<2026年度に向けて>

学び合い・教え合い、交流を深める「学びの場」の移設をすすめます

  • 史料館が担う学習機能を移設し、協同組合の理念などを学び、伝える機会を増やします。

ガバナンスの改革

事業構造の安定化(構造改革の推進)に向けて、公正かつ効率的な組織体制の確立をすすめます

透明性のある組織、責任の所在が明確な組織に向けたしくみづくりをすすめました
  • 適正な機関運営に向けて、総代会や理事会に関する課題の抽出および諸規程の整備をすすめました。
  • 契約管理体制の強化に向けて、契約管理システムを導入し、紙契約書のデータ化と一元管理をすすめました。
<2026年度に向けて>

責任の所在が明確な組織づくりに引き続き取り組みます

  • 社会情勢や中期経営計画の重点課題に沿った業務機構の見直しを適宜行うとともに、各部署のミッション(役割・責任)を明確にした組織づくりをすすめます。
  • 業務機構の見直しや業務効率化に伴い、諸規程の改廃を漏れなく実施し、きまりやルールの形骸化を防止します。

その他事業の取り組み

葬祭サービス「クレリ」の広報をすすめました
  • クレリホール近隣の店舗で、葬儀や終活に関する店頭相談会を開催し、クレリ葬の認知度向上に取り組みました。
  • 「秋の新規ご加入キャンペーン」を実施。コープこうべクレリメンバーズ(※)の加入推進に取り組みました。
コープでんきを通じて、エネルギーに関する社会課題の学習に取り組んでいます
株式会社コープベーカリーを解散しました
  • 六甲アイランド食品工場の製造・管理を受託していた子会社の株式会社コープベーカリーは、2025年3月の食品工場の稼働終了に伴いその役割を終えたため、6月30日に会社を解散、9月30日に清算結了しました。
<2026年度に向けて>
  • クレリ葬の認知度向上とライフエンディング・ステージのサポートに取り組みます。
  • コープでんきは、料金体系の見直しや広報強化により、供給件数の維持に取り組みます。
【用語解説】
  • モデル店舗…店舗規模に応じた、より買いやすい売り場・品ぞろえのモデルとして改装した店舗(コープ神吉・コープ西宮東)。
  • 事業継続計画…災害などの不測の事態でも、事業を中断させない、可能な限り短い期間で復旧するための方針・体制などの計画。
  • 100か月CO・OP…妊娠期から小学校入学までの「はじめの100か月」をコープの商品やサービスで、応援する取り組み。
  • デバンダス.net…自分の得意(例:編み物)を登録する人材データベース。地域からの相談内容にあった人をマッチングする。
  • コーピーくらぶ…コープこうべアプリなどでつながる子育て応援コミュニティ。
  • ふれあいひろば…活動の相談や貸室の利用などができる、地区本部が運営する活動拠点。組合員同士の交流づくりをめざす。
  • ファミリー・サポート・センター…子育て中の人が、仕事や用事で子どもの世話ができない時に、地域の人が応援する、相互援助活動を支える制度。
  • たすけタッチ…ゴミ出しなど、ちょっとした困りごとを手助けしてほしい組合員と近くに住む手助けできる組合員をコープこうべアプリでつなぐしくみ。
  • エコチャレ2030…2018年に策定した、2030年に向けた環境チャレンジ目標。
  • 玉津ラボ…「玉津のつどい場 たまろっと」に設置した紙リサイクル機器の愛称。
  • 紙つむぐプロジェクト…「玉津ラボ」を活用した紙の資源循環の取り組み。
  • 自然共生サイト…「民間の取り組みなどによって生物多様性保全が図られている区域」を認定する環境省の取り組み。
  • CO・OP NEXT100商品…規格外原材料の有効利用や地域の活性化など、地域の課題を解決するために、生産者や取引先と協同で開発する商品。
  • グループ適用3社…特例子会社の阪神友愛食品株式会社、関連が深い株式会社協同食品センターとコープこうべ。
  • 一般社団法人全国コープ福祉事業連帯機構…生協と、生協を母体に設立された社会福祉法人が参加し、2022年6月に設立された事業支援団体。
  • コープこうべクレリメンバーズ…組合員のためのお葬式の助け合いのしくみ
  • コープ箸荷バイオガス発電所(兵庫県多可郡多可町)…箸荷牧場の乳牛のふん尿をメタン発酵させ、発生したガスで発電する再生可能エネルギー施設。
ページの先頭へ