三田市と包括連携協定を結びました

3月26日、コープこうべは三田市と包括連携協定を締結しました。

当日は田村克也三田市長と上月陽子コープこうべ第４地区理事が出席し、締結式が行われました。

これまで三田市とは、高齢者の見守りやフードドライブなどを通じて、安心して過ごせる地域づくりに向けた連携を図ってきました。

この度、買い物支援や地域・暮らしの安全・安心など、下記の内容のとおり幅広い分野において、地域の活性化や持続可能な地域社会の実現、市民サービスの向上を図るため、包括的に協定を結ぶことになりました。
今後はお互いの強みを発揮しながら市民の皆さんのくらしを向上させる取り組みを実施してまいります。


　（左は田村克也三田市長、右は上月陽子コープこうべ第４地区理事）

(1) 買い物支援に関すること
(2) 地域や暮らしの安全・安心に関すること
(3) 地域の活性化に関すること
(4) 子育て支援に関すること
(5) 高齢者・障がい者支援等福祉の増進に関すること
(6) 健康に関すること
(7) 地域資源を活かした産業・農業の振興に関すること　
(8) 環境の保全に関すること
(9) その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること


田村市長はあいさつで「地域に密着して取り組むコープさんと手を組み、市民サービス向上の取り組みを具現化していきたい」と期待を込められました。

上月理事は「今日を機に、市民の皆さんと、より深く広くつながり、住み慣れたまちで安心して暮らし続け、子どもたちの笑顔があふれるまちになるよう協働していきたい」と述べました。

山内俊一コープこうべ第4地区本部長（左）は、今協定までの経緯や今後の取り組みの方向性などを説明しました。