阪神・淡路大震災から30年を迎えました

阪神・淡路大震災から30年が経ちました。

十数秒の激震により、住む街は押しつぶされ、心には癒やしきれない傷が残り、私たちのくらしは大きく変わりました。
このような状況の中でも、私たちは決してあきらめず、前を向いて歩んできました。そこには周りのみんなが助け合い、被災した方々に寄り添い、支え合う優しさがあり、大きな力となりました。
多くのものを失いましたが、本当に大切なものを知ることができました。
これからも私たちは、地域の皆さんと共に助け合う「愛と協同」の心を大切に、共に備え未来につないでいきます。

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コープこうべも甚大な被害を受けました

各所で助けを求める声が聞かれ救出活動を行いました

階段を使い手作業でお店から商品を搬出

商品を供給するため被災した店舗から商品を搬出

商品を求めて店舗に並ぶ組合員

店舗の外で商品の供給を開始

チラシを片手に注文を聞く宅配の地域担当

商品を届けながら安否確認を行う宅配の地域担当

組合員の皆さんのボランティアが大きな力となりました

全国からボランティアに駆けつけていただきました

全国の生協の仲間が駆け付け大きな力となりました

人と人のつながりの大切さを実感しました

助け合いの心の大切さを改めて感じました

2025年1月17日
生活協同組合コープこうべ