川西市と「包括連携協定」を締結しました

3月12日、コープこうべは川西市と「包括連携協定」を締結しました。

当生協は2023年度から中期経営計画の長期方針「コープのあるまち 協同のあるくらし」を掲げ、3つの柱（お買い物を通じたくらしの安心づくり、地域のつながりづくり、環境や社会のためになる活動・事業の促進）を軸に取り組みをすすめています。

このたびの協定締結の目的は、地域住民へのサービス向上に向けた包括的な連携のもと、相互が有する人的・知的・物的資源の活用を図り、双方の持続的な発展につなげていくことです。

川西市とはこれまでに「緊急時における生活物資確保に関する協定」「高齢者見守りに関する協定」「高齢者の消費生活情報啓発に関する協定」の3つの協定を結んできました。
今回の協定では特に「地域・くらしの安全・安心」「災害等非常時における協力及び支援」「障がい者支援」「多様性のあるまちづくり」「買物困難者への支援」などに分野を広げて連携し、地域の活性化や持続可能な社会への実現をめざしていきます。

（左は越田謙治郎 川西市長、右は本田千絵子 コープこうべ理事）