2023年1月17日
阪神・淡路大震災から28年を迎えました
1995年1月17日、未曾有の災害をもたらした大地震は、私たちの大切なものを一瞬にして奪い去りました。
犠牲になられた多くの方々に、あらためて哀悼の意を捧げます。
コープこうべでは生活文化センター(神戸市東灘区)の鎮魂碑の前で、役員が黙とうと献花を行いました。
この鎮魂碑は、阪神・淡路大震災で亡くなられた方の冥福を祈るために建立されたものです。
当時、このセンターの地下体育館は遺体安置所となり、広場では棺を組み立てる作業が続けられました。
鎮魂碑に献花をする馬場一郎理事長
鎮魂碑に献花をする役員
全協同購入センターにおいて、朝礼時に黙とう
正午には、全店舗で組合員とともに黙とうを行いました。
コープこうべにとって、1月17日はこれからも特別な日であり続けます。
あの体験から得た教訓を生かし、次の世代に伝え、防災・減災の取り組みをさらに進めてまいります。