2022年12月27日
年末の風物詩「日本一のもちづくり」が始まりました!
12月25日、コープこうべ六甲アイランド食品工場で「お正月用生こもち」の製造がスタートしました。年末の風物詩となっている食品工場の「こもち」づくりは大晦日まで続きます。できたての「こもち」は、26日から全店舗で供給しています。
約200人がもち粉で真っ白になりながら、7日間で約420万個(210トン)の「こもち」を製造。短期間の製造量としては日本一の規模を誇ります!
今年4月、こちらのもちづくりを行っている六甲アイランド食品工場は、2025年3月をもって稼働を終了することを発表しました。そのため、1925年から始まった年末のもちづくりは、今年で最終となります。
これまでお正月用生こもちをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
是非、「粘り」「伸び」「コシ」が自慢の「コープスもっちりこもち」で新しい年をお迎えください。