第102期通常総代会を開催しました

6月15日、コープこうべの最高議決機関「第102期通常総代会」を神戸ポートピアホテル（神戸市中央区）で開催しました。

総代942人中918人が出席（書面議決314人、委任状16人を含む）し、2021年度事業報告、2022年度事業計画、「役員選任規約」変更など5つの議案すべてが可決・承認されました。

2022年度事業計画では、昨年度に続き「つながる力 たすけあう心で、次の100年へ」を大切にしたいこととして、3つの取り組みをすすめていくことが確認されました。
（１）一人ひとりの想いや活動をつなぎ､誰もが健やかにいきいきとくらせる「地域づくり」をすすめます
（２）地域や社会の担い手とのつながりを深め、協同の力で「くらしの安心づくり」をすすめます
（３）持続可能な社会の実現に向けた「人づくり」をすすめます

今期の総代会も新型コロナウイルス感染防止のため、総代と役員・職員のみの参加とし、健康・安全に配慮して開催しました。

「2021年度事業報告・2022年度事業計画」について詳しくはこちらへ

「出資配当金のお知らせ」はこちらへ

総代会とは
コープこうべの最高議決機関。総代会の議案は一人一票制で議決し、これに基づいて活動・事業が運営されます。