2022年度 コープこうべグループ合同入所・入社式開催

4月1日、2022年度コープこうべグループ合同入所・入社式を行いました。
今年度は109人と大勢の新入職員・社員を迎え、神戸市立東灘文化センター(うはらホール) に会場を設けての式となりました (一部はリモート参加) 。

拍手に迎えられ、100周年記念ソング「やさしさ つむいで」のメロディーに乗って、少し緊張した面持ちで入場。

岩山組合長理事から「歓迎のあいさつ」

「社会に出るといやなこと、大変なこともありますが、その中でも『良いこと』を見つける気持ちを大事に」
「コープこうべは組合員の組織。私自身、怒られたリほめられたりして組合員に育てていただいた。組合員の声に耳を傾け、組合員の行動を目を凝らして見てほしい」
「事業でしっかりと利益を上げ、その利益で社会貢献できる組織、また働きやすい職場づくりをめざす。皆さんにはリーダーとして、100周年の次の100年に向けた土台を作っていく役割を担ってほしい」
といったメッセージが贈られました。

新入職員代表、杉友 優が決意表明

「コープこうべが100年後も地域になくてはならない存在、愛される存在であるよう、組合員目線で物事に取り組み、地域社会に貢献してまいります」

グループ会社の新入社員を代表して、コープ住宅株式会社の山田 沙奈が決意表明。

「コープ住宅は、地域の組合員の心豊かなくらしを住まいの領域からサポートします。組合員の声を真摯に受け止め、どんなことでも相談していただけるような社員になりたいです」

一人ひとり名前を呼んで紹介。