2022年1月17日
阪神・淡路大震災から27年を迎えました
1995年1月17日、未曾有の災害をもたらした大震災は、私たちの大切なものを一瞬にして奪い去りました。
犠牲になられた多くの方々に、あらためて哀悼の意を捧げます。
コープこうべでは生活文化センター(神戸市東灘区)の鎮魂碑の前で、役員が黙とうと献花を行いました。
この鎮魂碑は、阪神・淡路大震災で亡くなられた方の鎮魂を祈るために建立されたものです。
当時、このセンターの地下体育館は遺体安置所となり、広場では棺の組み立てが行われました。
生活文化センターの広場にある鎮魂碑
正午には、全店舗で組合員とともに黙とうを行いました。
これからも1月17日は特別な日であり続けます。
あの体験から得た教訓を生かし、若い世代に伝え手を取り合って、防災・減災の取り組みをさらに進めてまいります。