2021年4月15日
2021年度の地区別総代会議が始まりました
通常総代会を前に、その機能を補完するために行う地区別総代会議が始まりました。
会議は4月15日から28日にかけて、8つの地区で行われます。
新型コロナウイルスの感染拡大が予断を許さない状況下、総代の皆さんにはマスク着用で間隔を開けて着席いただいての開催となりました。
初日となった15日は、グリーンヒルホテル明石で第6地区(※)の会議が行われ、総代83人が出席(委任出席含む)しました。
※第6地区:東播磨・淡路エリア
会議に先立って、山口一史理事長があいさつに立ち、3月に発覚した前組合長らの解職についておわびを述べ、今後の改革の取り組みについて話しました。また、岩山利久専務理事は改めて経緯を説明し、「しっかりと反省をしたうえで、次の一歩を組合員の皆さまと一緒に進めていきたい」と表明しました。
会議では、地区選出理事候補者の選出等、通常総代会に向けたさまざまな議決や、2020年度の振り返りと2021年度計画について報告が行われました。