2021年4月 1日
コープこうべグループ合同入所・入社式を行いました
【踏み出そう!笑顔で未来(あした)へ】
4月1日、コープこうべグループの合同入所・入社式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、2部制、短時間での式となりましたが、新入職員・社員65人が、明るい笑顔で社会人としての第一歩を踏み出しました。
(撮影時のみマスクを外しました)
[歓迎のあいさつ]
岩山利久専務理事が、本来この場であいさつすべき組合長が、解職により不在であることをわび、「今が新たなスタート。これから組織風土を変えていきたい」と述べました。
また、100周年という節目に際してコープこうべの歴史を振り返り「先人は組合員と共に、さまざまな願いを実現し、『ええこと』を成し遂げてきました。これからの100年も、後で振り返ったときに地域の皆さんに『ええやん』と評価していただけるよう、皆さんと一緒に歩みを進めていきたいと思います」と話しました。
更に、自らの入所当時を振り返り、元気なあいさつ、組合員の声を「聴く」ことの大切さを伝えました。
[第一部・決意表明]
コープこうべ総合職員を代表して大崎志果(ことは)が決意表明。「コロナ禍で、改めてつながりの大切さを感じました。地域に足を運び、組合員とつながることに喜びを感じ、日々のくらしに幸せを届けていきたいです」と述べました。
[第二部・決意表明]
グループ会社社員とコープこうべ専門職員を代表して、㈱コープフーズの藤繪(ふじえ)三奈が決意表明。「地域に根差し、助け合いの精神で活動しているコープこうべグループの一員として、先輩方と共に、組合員に喜んでいただけるようなサービスをお届けしたいと思います」と述べました。