「コープス兵庫米」に関する調査結果のお知らせ

2020年12月、全国農業協同組合連合会兵庫県本部(JA全農兵庫)から「原料玄米の一部に残留農薬の基準値を超えているものがある」と連絡を受け、「コープス兵庫米」の自主回収を実施しました。

この件に関して、JA全農兵庫が原因究明をすすめるなかで、検査機関での検査方法に誤りがあったことが判明しました。
対象商品の原料玄米の残留農薬は基準値内であったことが確認できましたのでお知らせします。

＜これまでの経緯＞
2020年12月、JA全農兵庫から「原料玄米の一部に残留農薬の基準値を超えているものがある」と連絡を受け、コープこうべでは「コープス兵庫米」の自主回収を実施。
同時に、JA全農兵庫では、栽培履歴、農薬使用、保管状況の確認、検査機関での再検査、調査方法の再確認などを実施。
2021年１月、検査機関での検査方法に誤りがあったことが判明。
2021年２月、JA全農兵庫からコープこうべに調査結果の報告が届く。
2021年３月、コープこうべでは上記報告を受け、関係機関と事実確認等を実施。

調査結果に関する詳細は、全国農業協同組合連合会兵庫県本部のホームページをご覧ください。
⇒JA全農兵庫のホームぺージへ

組合員のみなさまには、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。