2021年1月18日
阪神・淡路大震災から26年になりました
1月17日、コープこうべ生活文化センター(神戸市東灘区)で、阪神・淡路大震災で犠牲になった多くの方に鎮魂の祈りを捧げました。
26年前に未曽有の災害をもたらした大地震は、私たちの大切なものを一瞬にして奪い去りました。当時、このセンターの地下体育館は遺体安置所になり、広場では犠牲者のための棺を組み立てる作業が続きました。
生活文化センターの広場に建てられた鎮魂碑
17日の正午、店舗で実施された黙とう
コープこうべにとって、1月17日は特別な日であり続けます。私たちは、あの大震災の経験と教訓を次の世代に伝え、将来の災害への備えとして防災・減災の取り組みを怠ることなく、さらにすすめてまいります。