お知らせ

お知らせ

メニュー

2020年11月23日

「コープス生成り塩数の子(無漂白)」の供給が始まりました

漂白しない自然のままの生成り色と、際立つ食感が自慢の「コープス生成り塩数の子(無漂白)」。コープこうべのグループ会社(株)協同食品センター(西宮市)で、加工・パック詰め作業が最盛期を迎えています。

20201123_news (1).jpg

「コープス生成り塩数の子(無漂白)」は、ニシンが水揚げされる産地(カナダ)での慎重な成熟卵(数の子)選びから始まります。産地で塩締めされた数の子は、協同食品センターで塩水洗い、選別、パック詰めされます。

20201123_news (2).jpg

無漂白の塩数の子は、成熟卵に塩をするだけで仕上げているため、一つひとつ手作業で選別し、黒皮や異物をピンセットで丁寧に除去します。これらの作業は12月25日まで続き、約30トン(170万本)を超える量になります。

20201123_news (3).jpg

「コープス生成り塩数の子(無漂白)」は、すでに宅配や店舗での供給がスタートし、新年を迎える華やかな食材の一つとして組合員のもとに届けられます。

ページの先頭へ