2020年8月10日
令和2年7月豪雨の被災地支援に「ハート基金」を拠出します
「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」(委員長:岡本孝子コープこうべ理事)は、令和2年7月豪雨で被災された地域の復旧支援に拠出します。詳細は以下のとおりです。
拠出金は、各地域に設置されたボランティアセンターの運営費用等に充てられます。
<ハート基金の拠出について>
◆被災地NGO恊働センターへ 50万円
拠出金は被災地の調査・支援物資購入等に活用されます
◆熊本県社会福祉協議会へ 200万円 福岡県社会福祉協議会へ 100万円
大分県社会福祉協議会へ 50万円 岐阜県社会福祉協議会へ 50万円
拠出金は被災地の災害ボランティア活動支援等に活用されます
<8月6日、ハート基金の追加拠出について>
◆山形県社会福祉協議会へ 50万円
拠出金は被災地の災害ボランティア活動支援等に活用されます
「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」について
阪神・淡路大震災の経験と支援への感謝から、1999年1月に設立。国内外で発生した自然災害に対して迅速に被災地へ支援を行うための任意の基金です。緊急募金と違い、募金時に支援対象が指定できませんが、「基金」としてプールしているため、自然災害発生時にいち早く拠出でき、迅速な支援ができます。この基金は、コープこうべの組合員で構成される「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)運営委員会」が運営管理を行っており、自然災害が発生したときは、その都度、当委員会で話し合って拠出を決めます。