2020年4月 1日
コープこうべグループ合同入所・入社式を行いました
4月1日、コープこうべグループの合同入所・入社式が行われ、新入職員・社員61人が、社会人としての第一歩を踏み出しました。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2部制とし、短時間での式に。簡素ながらも61人の門出を祝いました。
第1部...コープこうべ総合職員・43人
第2部...コープこうべ専門職員とグループ会社社員・18人
記念撮影ではシャッターを押す間だけマスクを外して。笑顔がはじけました。
間隔を空けて着席。
第1部ではコープこうべ総合職員を代表して、西臺祐太(にしだい ゆうた)が決意表明。
「時代と共に人が担う役割は変わりつつありますが、約100年もの間コープこうべを支えてきた『人を大切にする』という考え方は、これからも必要だと思います。令和最初の新入職員として、歴史を大切にしつつ、新しい風を吹かせたいと思います」と述べました。
第2部では、グループ会社のコープ住宅(株)、西村佳恵(にしむら かえ)が決意表明。
「新型コロナウイルスの感染拡大など不安な事案が起きていますが、こんなときだからこそ、地域の方から期待され、信頼されるコープ住宅でありたいと思います」と述べました。