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■ 1日目: |
オリエンテーション、介護過程 |
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オリエンテーションでは、学習内容の説明とアイスブレークで自己紹介をし、学習を共にする仲間と交流します。
講義では、介護過程とは何かを学びます。 |
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■ 2日目:
■ 3日目: |
グループワーク、事例検討 |
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ICFの視点で自己分析。
事例をもとに、司会、書記を決め、グループで計画立案の討議をし、アセスメント表や介護計画表の作成を行います。
(長期課題やそれを実現するための短期目標など段階を踏みながら学習します)
また、他の受講生の意見に触れることで自分の介護を再確認します。 |
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■ 4日目:
■ 5日目:
■ 6日目: |
グループワーク、介護過程の基礎的理解 |
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前半学習した内容をもとに、各事例で利用者の目標を実現するための介護手順書を作成します。
実際に、介護者、利用者を体験しながら客観的で科学的な根拠に基づいた介護の実践を目指し、自立支援に必要な介護とは何かを考えます。 |
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■ 7日目: |
実技試験に向けた実習、試験オリエンテーション |
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■ 8日目: |
実技試験 |
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■ 9日目: |
喀痰吸引(口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内)では、イメージがしやすいように独自の手順書を使って、実際に近い手順で行います。 |
■ 10日目: |
経管栄養(経鼻経管・胃ろう)では、食事であることの意識、経鼻と胃ろうの違いと留意点などを準備から記録に至るまで細やかに行います。また、救急法も学びます。 |
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9日目は、喀痰吸引、10日目は経管栄養と救急法を学びます。
命にかかわる行為であることを理解し、感染意識も身に着けます。 |
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