阪神・淡路大震災から30年 共に備える未来へつなぐ 誰もがすみ慣れたまちで安心して暮らし続けるために

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共に備える 未来へつなぐ~地域・社会の「つながり」を大切に、もしものときに備える~

震災からの30年を振り返り、これまでの学びや体験・経験の継承を生かして、
これからの災害へ備えよう。

組合員と職員、地域・社会で暮らす全ての人々がつながり、協力し合い、
誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして

笑顔があふれる未来に向けて、私たちは今、何をすべきか~30年を振り返って~

震災を経験した世代から、体験したことのない世代まで
震災の教訓をこの先の災害の持続可能な備えとして継承をかたちにするために、
未来に向けて今できることは何か

コープこうべの防災・支援のとりくみ

  • ローリング
    ストック

    ローリング
    ストック

    普段の食品を買い置き・消費・買い足しをすることで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保ちます。
  • 地域と備える

    地域と備える

    経験の継承に取り組むとともに、自然災害に備え、行政や地域の諸団体と連携し災害に強いくらしとまちづくりを進めます。
  • ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)

    ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)

    阪神・淡路大震災の経験や反省を生かし、自然災害の被災地支援に迅速に対応するための募金活動を行っています。
  • みんなと
    つながる

    みんなと
    つながる

    経験者と未経験者がいっしょになり、経験談の継承として、2015年には震災20年企画「虹を作ろう。」を行いました。
  • 経験者の声

    経験者の声

    阪神・淡路大震災後に、コープこうべの職員がその時の思いを書き留めています。
  • 事業継続計画
    (BCP)の策定

    事業継続計画
    (BCP)の策定

    自然災害や緊急事態の「もしも」に備え、被害を最小限に早期復旧できるよう事前対策をしています。

コープこうべ つなぐ助け合い

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