マイバッグ運動 next これまでも、これからも。

減らす

6月1日から、すべてのレジ袋の無料配布を中止し、年間300トンのプラスチック使用を減らします。

どうしてレジ袋を減らすの?

日本では、国民一人が使うレジ袋は1年間で約300枚。
二人家族だと約600枚。レジ袋をもらってから捨てるまでの平均時間は12秒!

レジ袋の使い捨てを減らしたら…

  1. 資源の保護につながります

    レジ袋はプラスチック製品。プラスチックの原料である石油を節約することができます。

  2. CO2の削減(地球温暖化防止)に
    つながります

    レジ袋の製造・運搬・廃棄。それぞれの工程でエネルギーの節約とCO2の削減ができます。

プラスチックのゴミを減らそう

今、大阪湾に漂うレジ袋は300万枚。レジ袋やパン・お菓子の包材など、きちんと廃棄されなかったプラスチックのゴミは、風に飛ばされて川に流れたり、道路の側溝に落ちたりしながら海に流れ着きます。
自然分解しないプラスチックは、海洋汚染だけではなく、海の生き物に深刻な被害を与えてしまいます。美しい海を未来へ残すために、一人ひとりができることから始めませんか。

増やす

マイバッグを持参する人をさらに増やします。

マイバッグを忘れたら?
  • レンタルバッグ

    買い物袋の無料貸し出しをしています。店舗のサービスコーナーなどで声をかけてください。一部の店舗では実施しておりません。

  • シェアバッグ

    家庭で余っている紙袋を提供してもらったものです。忘れたときはお互いさま。無料でご利用いただけます。一部の店舗で実施しています。

広める

マイバッグ運動を通して、プラスチック問題をみんなで考え、行動します。

  • リサイクルの技術は
    日々進歩しています

    さしみや総菜などが入っている透明のトレイやフタに貼られたラベル。リサイクルに出すときには外すのが大変です。コープこうべでは、ラベルを外さなくても店舗回収に出せるようになりました。

  • 再生プラスチック
    50%のレジ袋って?

    コープこうべのレジ袋は、国内のメーカーで作られています。レジ袋の製造工程で発生する「持ち手の部分を抜いた端材」や「印字不良の袋」などを、工場内で溶かしてペレットにし、レジ袋の原料として再利用。石油資源の保全やCO2削減を実践しています。

おまけコーナー

  • まずはレジ袋の再利用

    たたんで、ビジネスバッグの
    ポケットに。

  • 風呂敷は万能マイバッグ

    包んだり、結んでバッグにしたり。
    使い方はいろいろ。

  • マイバッグをDIY!

    古くなったジーンズがDIYでかっこいいマイバッグに。

自分好みの
マイバッグを手作り!

使わなくなった傘で
マイバッグを作ってみよう

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