- コープこうべの歴史とこれから
- 100年の歴史
挑む次の100年
これまでの100年
時代に先駆け、安全安心な商品づくりを追求
1923
醸造工場を設立し、
自分たちの手でしょうゆの醸造を開始
1959
メーカー主導の時代に組合員の声を積極的に代弁した商品として、コープ商品第一号「みかん缶」誕生。
1959
メーカー主導の時代に組合員の声を積極的に代弁した商品として、
コープ商品第一号「みかん缶」誕生。
1967
全国の生協に先駆けて独自の商品検査室を開設
1978
全国で初めて臭素酸カリウム
(パン生地改良剤)抜きの食パンを開発
1978
全国で初めて臭素酸カリウム(パン生地改良剤)抜きの食パンを開発
1991
人と自然にやさしい食べ物づくりをコンセプトにした「フードプラン」商品の供給開始
2001
オリジナル商品ブランド「Coop’s」デビュー
2001
オリジナル商品ブランド「Coop’s」デビュー
食の安全・安心は、みんなの願い。コープこうべは、時代に先駆け、安全安心な商品づくりを追求。オリジナル商品の開発・改善、産地や原料の調査・点検、自らの手で検査できる商品検査センターを独自で持ち、その検査を通すことで確かな品質を守っています。
変化し続ける地域のくらしを見据えた事業活動
1991
組合員の生涯学習や職員の研修のための
協同学苑を開設
2001
資源循環型農園「エコファーム」オープン。
限りある資源を有効活用して野菜を育てる
システムを構築
2001
資源循環型農園「エコファーム」オープン。
限りある資源を有効活用して野菜を育てるシステムを構築
2014
子育て支援事業(学童保育)「Terakoya」東灘校開校
2016
サービス付き高齢者向け住宅
「コープは~とらんどハイム本山」がオープン
2017
「コープでんき」がスタート。
コンセントの向こう側を考えた電気を供給
地域のくらしを今よりも、もっと良いものにするために。コープこうべにはくらしに関する多種多様な事業が誕生してきました。そのすべては「地域と地域に暮らす組合員のために」という想いが常に根底にあります。これからも、社会の変化に目を向け、地域から信頼され、頼りにされる組織をめざします。
これからの100年
コープこうべのビジョン「ターゲット2030」は、みんなの知恵と想いを寄せ合って2030 年の“ありたいまち、くらし”を表現したものです。
誰もが安心してくらせるように、そして、未来の子どもたちが笑顔であふれるように。私たちはこれからもやさしい心で「コープのあるまち協同のあるくらし」を実現します。