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[店舗事業]
身近にいろんなカタチで |
コープこうべが何よりも大切にしているのは、組合員の声。日々の運営だけでなく、店舗づくりにも利用者の声を反映し、地域の要望にこたえています。特徴のあるさまざまなタイプの店舗がくらしや地域に深く結びついています。 |
●新しい時代のくらしを見つめて
少子高齢化や女性の社会進出、また情報技術の発達などにより、新しいくらしのスタイルが生まれてきています。コープこうべは、変化する社会、生活を見つめながら、つねに新鮮な生活感覚で、組合員の生活を力強くサポートしています。 |
●「食」を中心に21世紀の店づくり
コープこうべでは、家族のふれあいの場となり、健康づくりの基本ともなる「食」を中心に、”私たちのキッチンパートナー“をキーワードとして、新しい店舗づくりに取り組んでいます。 |
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[無店舗事業]
多様なニーズにより便利に |
コープこうべの活動エリアは、兵庫県内全域。店舗での商品供給だけでなく、より深く地域や家庭に密着した商品お届けシステムがあります。「協同購入グループ」や戸別 配達「ひまわり」に加え、新しい利用形態の「めーむ・ひろば」などから、組合員はそれぞれの生活スタイルや要望に合わせて、購入することができます。 また、住宅や服飾などに関することも、専門の知識を持った職員がお伺いして対応しています。 |
●協同購入グループ
ご近所や職場のお友だち5人以上でグループをつくり、生活必需品や、くらしに役立つ商品を購入。地域担当が毎週1回、商品を配達します。注文用紙の受け渡しから、届いた商品の確認・仕分けまでグループで行ないます。 |
●個人宅配「ひまわり」
高齢者や妊婦の方、共働きの家庭など、協同購入グループに参加しにくい方のための有料個人宅配システムです。協同購入と同じように週間商品情報紙『めーむ』を見て、専用注文書で注文します。週1回、玄関先まで商品をお届けします。 |
[インターネット事業]
eふれんず |
インターネットを利用して、組合員のくらしを応援する「コープこうべネット」。「eふれんず会員」の登録者数は、コープこうべネット開始以来、順調に増加。さらに組合員のための生活応援サイトをめざして設けられた「eふれんず広場」では、子育て、地域の話題、商品、フリートークなど、多彩 なフォーラムで、会員同士の交流の場として、活発なコミュニケーションが展開されています。 |
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[組合員活動]
新しい出会いと発見の場 |
毎日の仕事や生活を充実させながらでもできる、サークル活動を積極的にバックアップしています。小さな子どもから高齢者まで、さまざまな活動やスポーツ、趣味を楽しみ、新しい発見や感動を体験しています。 |
●コープサークル●学習サークル・くらしの研究サークル●虹っ子プログラム●コープスポーツ●協同学苑●生活文化センター●コープカルチャー |
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[環境活動]青い地球を子供たちに |
「安全・安心なくらし」を実現するために、コープこうべでは、安全な生活必需品を供給するだけでなく、くらしを大きくつつむ自然環境にも目を向けてきました。組合員一人ひとりが参加できる環境活動から、事業活動から発生する直接・間接の環境への負担を低減するなど、日々努力をつづけています。 |
●マイバッグ運動●リサイクルの取り組み
●環境商品の開発●コープこうべ環境基金
●環境マネジメント・監査システム●エコファームなど |
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[商品検査センター]健康と暮らしを守る |
「商品検査センター」は、コープこうべの”安全・安心のとりで“。1967年(昭和42)の商品検査室設置以来、長い検査活動でつちかわれたノウハウと検査員の根気強い努力、さらに最新の設備と、組合員の要望を加味した、国以上に厳しい検査基準によって、内外の信頼を得るとともに、組合員の健康とくらしを常に守り続けています。 |
[物流システム]21世紀の店舗を支える |
組合員の欲しい商品が、欲しいときに、いつもキチンと品ぞろえされている状態をつくるために、コープこうべでは物流についても従来のシステムを見直しています。発注精度のアップとロスや在庫の削減などにより、管理力を向上させ、店舗の収益を上げるだけでなく、組合員の新しいライフスタイルを適確にバックアップしています。コープこうべではこれからも、物流センターの機能を高精度化し、高生産性物流に対応できるよう基盤を整備していきます。 |
[商品開発]21世紀の食卓づくり |
組合員の皆さまの声をもとに開発・改善します。
組合員の様々な安心への想いを具現化したコープ商品。生活の中から生まれる組合員の要望に生協らしい視点(原料や包材の安全性、表示の分かりやすさ、環境への配慮など)をもとに商品化をしています。 開発後も組合員・職員による他商品との比較テストや利用状況をもとに点検・改善をすすめています。 |
●COOP'S(コープス)●フードプラン ●コープこうべ食品工場生産品 |
[福祉活動]支えあえる社会のために |
少子高齢社会では、家族だけでお年寄りや体の不自由な方をお世話するのは、非常に困難なことです。 コープこうべでは、みんなが安心してくらせるよう、 福祉活動をさまざまなかたちで積極的に行なっています。 |
●コープともしびボランティア振興財団 |
●社会福祉法人「協同の苑」
賀川豊彦の「愛と協同」の理念を基本に、六甲アイランド(神戸市)と伊丹市で特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービスなどを実施。伊丹市の「協同の苑 K-メゾンときめき」には老人福祉センターが併設されています。 |
●ユニセフ募金
ユニセフ(国連児童基金)は、世界中の子どもたちが平和に、そして健康的に暮らせるよう活動する国際連合の中の一組織です。コープこうべでは、このユニセフ支援を目的とした募金活動を1982年から行っています。2002年には「日本ユニセフ協会兵庫県支部」が設立され、コープの学習・文化活動施設「生活文化センター」の中に事務所を置き、ともにユニセフ支援の輪を広げています。 |
●平和のカンパ
「平和へのカンパ」は、組合員のみんなの願いである平和な社会を、維持・発展させるための募金活動です。1981年から始まり、組合員ひとりひとりの善意による協力を呼びかけています。 |
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